一七式衛人 白月改 継衛(つぐもり)
(制作日:2013年11月上旬〜中旬)
秋葉原の模型店で、テルスを購入した時に、見てたらなんか、シンプルでカッコ良さげでしたので、つい、一緒に買ってしまいました。
シドニアの騎士の一七式衛人 白月改 継衛(いちななしきもりと しらつきかい つぐもり)
といいます。
メーカーはACプラモと同じ、コトブキヤさんですが、他数社のメーカーから、つぐもりのフィギュアも発売されてるんですよね。
継衛の人気の高さがうかがえますね!
名前は、”継衛”の部分だけ、パッケージには大きく表示されてますので、略して”継衛(つぐもり)”と呼んでいいですよね^^;。
シドニアの騎士とは、月刊アフタヌーンで連載されているSF漫画だそうです。
今年アニメ化されてるんですねー。
なんか、ロボット以外に、異様な生命体とか、怪人みたいのが沢山出てくるような、本格的なSF漫画のようです。
(私はちょっと調べただけで、この漫画を見たことはありません...。)
でも、なんか面白そうでした。
後、↑の写真は、箱と全部品です。
↑写真は、説明書です。
あ、やっぱりアーマードコアの説明書と似てますね^^。
(同じコトブキヤさんだから)
コア、ではなく胴体?からの組み立てですね。
組み立て開始
最初は胴体からの組み立てです。
写真は腰の上あたりの部分です。
自分で組み立てていて、どこの部分か よく分かりませんでしたー。
ポリキャップは灰色です。
尻尾(スラスターだそうです)を取り付けました。
↑写真は、目の部分です。
説明書に「誤ってパーツの一部を切り取らないよう注意」と書いてあります。
私も小さいダボを間違えて切り取ったり、時々やってしまいます。
頭完成。
なんか変な形・・・。
写真は、胸の脇の部分のパーツです。
胴体部完成。
長い尻尾型スラスターです。
次は腕部の組み立てです。
まずは肩。
二の腕、肘ですが、武器がついていますね。
腕部完成。
肘はよく曲がります。
脚部の組み立てを始めました。
膝もよく曲がりますね。
ACプラモに比べて細くてシンプルな脚です。
その分、組み立ては非常に楽でした。
足はつま先が飛び出て武器になります。
脚部完成。
このすっきりした感じが新鮮、且つリアルでかっこいいと思いました。
次は腰部も完成!です。
背部の組み立てです。
何か、出し入れする仕組みのようです。
(真ん中のパーツが上下に動く仕組みです。)
真ん中のパーツ、先っちょが尖がってて触ると痛いです。
組み立てる際は、お気をつけ下さい。
組み立て完成
↑写真は、武器を持っていないノーマルな状態です。
細身で縦長の機体です。
後ろ姿がなんか滑稽ですねー。
腕の部品差し替えで・・
これは武器でしょうか?
これは手の部品の差し替えで再現です。
これは折りたたんである柄の部分を引き出して、剣先の部分を取り付けて再現です。
背部ユニットを引き出し、巡航形態にしました。
しっかし、立たせづらいです・・・。
ベースが欲しい所ですねー;
正面からの写真です。
デカールは、後で塗装するかもしれないので、まだ貼ってません。
この四足歩行の状態、高重力歩行形態と言うそうです。
↑写真のような二機が手をつないだ状態を掌位と言うそうです。
シドニアの騎士はほとんど見た事ないから分からなかったですが、きっと作中にこういう状態が出てくるんでしょうね。
しかしこの状態を再現するには、継衛2体と、ベース(メカニカルベース フライング3(別売))が必要なんですよねー。
(2体購入はきついなー・・;)
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